ご依頼を受けてから現場を
確認します。どんな空間でも
必ずデザインのポイントがあります。
既存の図面を確認します。
設備配管や電気など現場調査では
解らない部分を把握します。
ポイントは2フロアー有ることです。
オーナーさんに交渉して床に吹抜の
開口を開けてもらう交渉をしました。
ヨーロッパのカフェをイメージし、
古びた趣のある空間にするため
デザインを調整していきます。
家具類などアンティークを
使用する為、イメージに合う
家具をネットなどで探します。
イメージは固まったので、
選んだ家具や、素材を吟味し
モデリングしパースを仕上げます。
いよいよプレゼンです。
ファーストインパクトとサプライズが
一番肝心です。
クライアントの意向を参考に
再度調整です。ドアを変更して
デザインの感じを変えてみます。
バルコニーに問題発生。
正面デザインに変更が伴います。
デザイン案に修正を加えていきます。
検討や修正を加えて、
再度プレゼンテーションです。
全体のデザインが決まりました。
CG上で建物を制作しているので、
部分パースを作成し、
詳細を確認していきます。
ようやく図面を作成していきます。
基本的にCGの中で設計してあるので、
平面図化は容易です。
施工業者にパースやプレゼン資料、
図面を基に、物件説明。
デザインのポイントも伝えます。
現場が着工しました。職人さんに
イメージを伝えるのは、CGが
一番分かりやすいみたいです。
アンティークの買い付けに
各地に行きます。掘り出し物を
発見するのも楽しみのひとつです。
掘り出し物を見つけたので、
デザインに反映です。
CG上でシミュレーション。
汚す加工のエージング。
職人さんに混じって塗ってみます。
塗装ひとつでイメージが変わります。
デザインイメージと
現場のイメージが合うかを
チェックしていきます。
イメージ通り出来上がりました。
CGが会ったので、施工後のイメージの
相違は有りませんでした。
これが一番楽しみです・・・。
300人くらい集まりました。
喜んでもらうのが一番うれしいです!
ボロ・ホームページ